キャラメルの作り方は簡単です。キャラメルは、子供から大人まで幅広い世代に愛されているスイーツです。
手作りキャラメルをプレゼントなんて、いかがですか?
キャラメルというと、お菓子(キャンディー)を想像すると思いますが、調味料の一種なんだって、知ってました?
キャラメルは、英語で(caramel)キャラメルですが、ポルトガル語の(caramelo)カラメロからの借用語です。
プリンの(caramel)カラメルは、スイーツの本場フランスから伝わりました。
キャラメルといえば、グリコ、森永、サイコロキャラメルなんていうんで育った私だけど、北海道土産で頂いた「花畑牧場の生キャラメル」。
これは美味い!舌の上ですーっと溶けていくような感じで優しい口溶け。歯に付かないのでビックリ。
キャラメルは、子供から大人まで幅広い世代に愛されているスイーツですよね。
そんなキャラメルが簡単に作れるんですよ〜♪
キャラメルは、作り方が簡単なので是非チャレンジしてみてくださいね。
簡単なんですがちょっとした火加減、仕上げのタイミングなどで、味、出来栄えが違ってきます。
キャラメル作りは、奥が深いです。^^;
手作りのキャラメルは、プレゼントされても喜ばれるますよ。
材料(20個くらい)
練乳 50g
砂糖 50g
水飴 50g
バター(無塩) 30g
1)バターを常温の所に出しておきます。
2)鍋にバター以外の材料を全部入れて中火で溶かしていき、
溶けてきたら軟らかくなったバターを入れ、弱火にして煮詰めていきます。
3)キャラメル色になり滑らかになったら、金属製の平たいバットに薄くサラダオイルを塗る。
そこに移し、室温で冷まします。
4)完全に冷めないうちに(硬くなり過ぎる前に)食べやすい大きさに切ります。
サラダ油を薄く塗った包丁が切りやすいですよ。
アイスクリームやホットケーキ、バナナにかけたり、さつま芋の素揚げに絡めれば洋風大学芋?になりますよ。
ちょっとした子供のおやつに、おしゃれな食事の後のデザートにいろいろ利用できるキャラメルソース。
材料
キャラメルソース(約150cc)の材料
砂糖 90g
水 大さじ1
生クリーム 100cc
1)フライパン(鍋)に、水と砂糖を入れ、弱火から中火にします。
泡が出てきて、薄い茶色に色付いてきたら、フライパンを揺すりながら、 キャラメル色になるまで加熱します。
2)キャラメル色になったら、火からおろし、常温に置いておいた生クリームを加え、
(このとき跳ねますので注意しましょう) 素早く、耐熱用のゴムベラか木ベラなどで混ぜて再び火にかけます。
3)混ぜ合わせながら、トロ〜リとするまで、火にかけ好みの硬さになったら出来上がりです。
ポイントは、2のときにちょっと焦げたかなって位のほうが美味しいですよ。
ビンに入れて冷蔵庫で一ヶ月くらい保存できます。
レンジでチンすれば軟らかくなります。